◆【山行日時】 2001年4月7日 晴れ時々くもり ◆【コース・タイム】 ◆【詳細】
登山道を進んで行くと、すぐに不動滝があり立派な木橋を渡り左岸の道を進むようになる。
分岐からは一般コース、行場コースのうち距離の短い行場コースを進むことにする。
行場が終わった頃には辺りはブナ林となり、その中を急登すると、尾根にある三角点に出るのでようやく一息つける。
山頂からの展望は、まずまずで北から東にかけて、氷ノ山や三室山から植松山、少し奥に黒尾山。更に奥にはいつものように明神山もなんとか確認できる。
船木山を過ぎると、すぐに岡山側への分岐があり、なおも雪の残った縦走路を駒の尾山へ向けて下っていく。
結局、時間の都合上ここで引き返すこととする。(ここから駒の尾山まで行く場合、さらに往復一時間は必要)
門柱を後にすると、間もなく尾根から沢に向けての道となり、傾斜も随分ゆるくなる。小さな沢と、小さな滝のある沢を渡ると大きな沢の音が聞こえるようになる。
不動滝が現れると間もなく登山口だ。 ◆【ワン・ポイント・アドバイス】 ◆【他の画像はこちら】 ◆後山連山の他のコース・データを見る
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